記者とは
記者とは、プロデュースの特定のシーズンに低確率で発生するイベントのことです。
記者から取材を受けると選択肢が発生し、レッスンの様子・プライベートの様子・仕事の様子からどれを選択するかで得られる効果が違います。
また、選んだ結果はランダムで、成功すると良い効果が得られる「敏腕記者」が、失敗だと悪い効果を付与してくる「悪徳記者」が出現。なお、効果は3週間続きます。
記者の名前
記者の名前は、敏腕記者が善村良子、悪徳記者が阿久井徳次郎です。
特に、善村記者は記者イベント以外のコミュにも頻繁に登場するので、名前を覚えておくとよりコミュを楽しめるでしょう。
記者のメリットとデメリット
プロデュースを有利に進められるようになる
敏腕記者の取材は、「お仕事で得られるファン数アップ」「体力消費ダウン」などの良い効果がランダムで発生するので、プロデュースを有利に進められるようになります。
そのため、サポートの育成が不十分で、安定したプロデュースができない初心者におすすめでしょう。
獲得ファン数低下などプロデュースが不利に
悪徳記者から取材を受けると、プロデュースアイドルのテンションとSP(スキルポイント)が下がります。
それだけではなく、「トラブル発生率アップ」「消費体力が増加」など、プロデュースで不利な効果がランダムで発生。
これらのことを踏まえ、記者からの取材を受けるかどうか考えましょう。
敏腕記者と悪徳記者の効果
敏腕記者の効果
敏腕記者が登場時には親愛度とファン数(10万人)が増加するなど、何らかのメリットが発生します。
レッスンの様子
・期間中「レッスン」「お仕事」でのトラブル発生率-50%
・期間中「レッスン」「お仕事」「オーディション」で得られるVoDaViMeSP+20%
プライベートの様子
・敏腕記者登場時にテンションアップ&体力回復
・期間中「レッスン」「お仕事」での体力消費-20%
仕事の様子
・敏腕記者登場時にテンションアップ、ファン数+10万人、親愛度+10
・期間中「レッスン」「お仕事」で得られるファン数+100%
・期間中「オーディション」合格時に親愛度+5
悪徳記者の効果
悪徳記者が登場時にはテンションがランクダウンしてSP-20するなど、何らかのデメリットが発生します。
レッスンの様子
・悪徳記者登場時にテンションダウン、SP-20
・期間中「レッスン」「お仕事」でのトラブル発生率+20%
・期間中「レッスン」「お仕事」「オーディション」で得られるVoDaViMeSP-15%
プライベートの様子
・期間中「レッスン」「お仕事」での体力消費量+30%
仕事の様子
・悪徳記者登場時にテンションダウン
・期間中「レッスン」「お仕事」でのトラブル発生率+10%
・期間中「オーディション」で得られるファン数-30%
記者の使い方
記者からの取材を受ける
プロデュース中に稀に記者からの依頼が発生するので、それを受けると記者が使えます。
なお、記者からの取材は特定のシーズンにランダムで発生し、受けるかどうかは自分で決めることが可能です。
選択肢を選ぶと効果発生
記者からの取材を引き受けると3つの選択肢が現れます。好きな選択肢を1つを選べますが、「秘密のメモ帳」を持ち込んでいても結果を見ることはできません。
選択後に敏腕記者か悪徳記者が登場して、敏腕記者であればプロデュースを有利に進めれる効果が発生します。
一方、悪徳記者だと、プロデュースアイドルのテンションが下がるほか、「トラブル発生率アップ」などのデメリットが発生。
なお、選択後に「考え直す」をタップすると、記者からの取材を受けるかを考え直せるほか、3つの選択肢も選び直せます。
記者の確率
記者イベントは3つの選択肢ごとにプロデューサーのセリフが違い、それぞれ成功率と効果も異なります。
敏腕記者が登場する確率が高い順番は、プライベートの様子>仕事の様子>レッスンの様子。
「いい記事を〜」から始まるのは「プライベートの様子」、「たぶん大丈夫〜」は「仕事の様子」、「ちょっと心配〜」は「レッスンの様子」でそれぞれ敏腕記者の確率が表されています。
「プライベートの様子」は、敏腕記者の出現率が高いものの、効果は弱め、「レッスンの様子」は敏腕記者の出現率が低いがより強力な効果があります。
ただし、あくまでも「プライベートの様子」は敏腕記者が現れる確率が高いだけで、悪徳記者が来る場合もあるので注意しましょう。
また、全てのプロデュースシナリオで記者の効果や敏腕記者の確率の違いはありません。
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