【シャニマス】GRADの育成法と優先アビリティ

シャニマスのプロデュースシナリオ「G.R.A.D.」の攻略情報をまとめています。GRADの進め方やひらめき、アビリティについての情報を掲載。シャニマスでGRADを進めるときに活用してください。

GRAD

GRADおすすめアビリティ

アビリティ
GRAD育成最大の利点は、GRAD限定アビリティが習得できることです。

アビリティには、ポジションボーナスの増加や上限アップなどがあり、グレフェスで有利な効果を持ちます。

そのため、GRAD育成ではひらめきをできるだけ集めて、多くのアビリティ習得を目指しましょう。

ポジションボーナス

ポジションボーナス
ポジションボーナス
ポジションボーナスは、ポジションごとに存在する、ポジションボーナスの効果を上昇するアビリティ。

画像左はWINGで育成したダンス値1275のアイドル、画像右はGRADで育成してポジションボーナスを全て習得したビジュアル値1300のアイドルです。

元のステータス差は25ですが、GRAD育成だと40%のポジションボーナスで最終的に570の差があります。

リーダーはパッシブ発動率アップ

GRAD育成
リーダーはメンタル値以外にも、パッシブの発動率もボーナスに存在するので、アビリティを習得するとさらに強化可能です。

グレードフェスではリーダーのパッシブが優先的に発動するため、強い効果のパッシブも揃えておきましょう。

習得しない場合もあり

GRAD育成
一極編成の場合、特化タイプ以外のポジションは、ポジションボーナスを習得しなくても良いです。

例えば、ボーカル特化の編成だと、ライブスキルもボーカルを使うことが多いので、ダンスとビジュアルポジションのアイドルは、ポジションボーナスのアビリティを習得しても、ボーカルのライブスキルには影響しません。

そのため、編成や使うライブスキルを決めておき、異なるタイプのポジションは別のアビリティを優先して習得しましょう。

アピール値UP

GRADアビリティ
アピール値アップの効果は習得したアイドルだけでなく、編成した全員に影響するのでアピールを稼ぐのに役立ちます。

「アピールUP(思い出高)」「アピールUP(思い出低)」「スロースターター」「スタートダッシュ」の4つは全員習得すると、常に100%以上のパッシブが発動するのと同等の効果があるので、優先的に習得しましょう。

4つのアビリティは最優先

GRADアビリティ
強力なアビリティの中でも、特に上記で紹介した4つは全ポジションで必須アビリティ

また、センターやリーダーでは「Center適正」「Leader適正」、ダンス編成のダンスポジションのような編成の特化タイプポジションでは、各ポジション適正も必須アビリティです。

アイドルとの絆

GRADアビリティ
アイドルとの絆は上記と同じく、アピール値アップのアビリティですが、上昇値が低いかつ該当のアイドルを編成しないと効果がないので、優先度は下がります。

ただし、編成に合わせて習得できるとアピール増加には繋がるため、余裕があれば習得しておきましょう。

なお、アイドルとの絆は習得時にSSRのひらめきを使えない点に注意。

思い出++(G.R.A.D)

GRADアビリティ
思い出++(G.R.A.D)」は、思い出ゲージの増加量が5%アップします。

GRADを優勝すると習得できますが、本戦で敗退するとデメリットの「思い出ー(G.R.A.D.)」を習得してしまうので注意しましょう。

ステータス上限

GRADアビリティ
ステータス上限のアビリティは、指定のひらめきと対応したステータスの上限を解放可能。

ただし、条件としてひらめきとは別に、対応したブロックの満足度をPR活動で一定まで上げる必要があります。

習得する上限のタイプのひらめきを多く編成することが重要なので、より強いフェスアイドルを作りたいときには上限の習得も狙いましょう。

PR活動のコツについては以下のリンク先も参考にしてください。

注目の的・ひかえめ

GRADアビリティ
GRADアビリティ
注目の的」と「ひかえめ」は、フェスユニットの注目度を増減するアビリティ。

メンタル値が関わるユニットも重要ですが、アンティーカや放クラなどの注目度によって倍率が変動するライブスキルにも影響があるので、該当ユニットを育成する際は優先度が上がります。

習得優先ユニット

ひらめき ユニット
注目の的
  • ■放クラ
  • 注目度で倍率が上がるスキルで活用

  • ■ノクチル
  • リアクション回避条件のバフ発動で役立つ
ひかえめ
  • ■アンティーカ
  • 注目度で倍率が上がるスキルで活用

  • ■アルスロメリア
  • 現在メンタルの割合で倍率が上がるスキルで活用
※編成によっては習得しない場合もあります。

ステータス効果除去

GRADアビリティ
GRADアビリティ
ステータス効果除去のアビリティは、ライブ中に審査員やライバルによって付与されたステータス効果を確率で除去します。

優先度は低いですが、少ないひらめきで習得可能なので、ひらめきが溢れそうなときに取りましょう。

人気者・物静か

人気者
人気者
「人気者」と「物静か」は、審査員の興味値を増減するアビリティ。

なお、興味値はライバルのアピールにも影響するので、グレフェス環境や自分のユニットに合わせて習得しましょう。

例えば、アンティーカで興味無視アピールを使うなら「物静か」を習得することで、他ユニットのアピールを下げることに繋がります。

打たれ強い・打たれ弱い

打たれ弱い
打たれ弱い
「打たれ強い」と「打たれ弱い」は、フェスユニットが受けるメンタルダメージを増減するアビリティ。

一見デメリットな「打たれ弱い」ですが、メンタルが減るほど効果が上がるアピールや、一定のメンタル以下で発動するパッシブを使う場合は効果を得るために役立ちます。

○○マスター

GRADアビリティ
「○○マスター」は、グレフェスで審査員がステータスダウンを付与する特殊ルールの際に活躍するアビリティ。

ただし、同じタイプの「○○上限++」が必要となり、習得するのが難しいので注意。

特殊ルールでスコアを稼ぎたいときには、習得を目指すのも良いでしょう。

GRADおすすめアイテム

絆アップアイテム

GRADアイテム
GRADでは、サポートアイドルの絆値が高いとひらめきを2個の確率が上がります

283プロのタオルなら入手もしやすいので、優先的に持ち込みましょう。

ヒーリングフルーツタルト

GRADアイテム
育成中、少しでもお休み回数を減らすことが重要です。

特に、特化ポジションやセンター育成などステータスが重視されるポジションのアイドルは、惜しまず高級ヒーリングフルーツタルト3個入りを持ち込むのがおすすめ。

予定変更付箋

GRADアイテム
予定変更付箋は、複数のサポートアイドルのマスタリー発動で活躍します。

試行回数を減らしたいセンター育成や、ユニマスを複数編成した育成に持ち込みましょう。

親愛のお守り

GRADアイテム
親愛のお守りは、必ず急上昇が発生するアイテム。

思い出アピールが必要なセンター育成で必ず持ち込みましょう。

GRAD育成の立ち回り

GRAD育成
GRADは、現在グレフェス編成を組むために最も適した育成シナリオ。

各ポジション別の大まかな立ち回りの解説、各ポジション編成例も紹介します。

また、下記おすすめランキングでは、現在グレフェスで強いユニット編成やGRAD育成で使えるサポートアイドルを掲載しているので、参考にしてみてください。

共通の立ち回り

シーズン1 エリアDブロック

GRAD育成
シーズン1ではDブロックを選択し、シーズン2までに伸ばしたい特化タイプのレッスンの施設レベルを2に上げます

並行して、ひらめきの集まっている場所をできるだけ選び、アビリティを習得。

シーズン1は比較的自由度が高いので、「スロースターター」や必要なポジションなら「オールラウンダー」などの必要ひらめきの多い難しいアビリティを優先しましょう。

なお、上限アップのアビリティを狙う場合、シーズン1終盤に特定のひらめきを偏らせておくことで、シーズン2開幕からPR活動して満足度を上げるのがおすすめ。

シーズン2~4 エリア特化タイプ

GRAD育成
意識する点として、終盤は週経過ボーナスも入りステータスが伸ばしやすいので、はじめのうちはアビリティの習得とSP、上限の解放を重視しましょう。

ひらめきが溢れそうな場合、PR活動よりも○○除去などの消費ひらめきの少ないアビリティでひらめきを調整するのがおすすめ。

そのほか、ポジションとは異なる○○適正やアイドルの絆も活用して、上手く溢れないようにしましょう。

記者の選び方

GRAD記者
GRAD育成中の記者は、基本的により強いフェスアイドルを目指すため「レッスンの記事」を推奨。

ただし、センターのみ貴重なアイテムを消費してしまうので、成功率の高い「プライベートの記事」がおすすめです。

Vo、Da、Viポジション(特化タイプ)

必要なアビリティ

アビリティ vo
Vo
da
Da
vi
Vi
me
Me
ssr
SSR
Vocal適正◯ 4
Vocal適正◎ 4 1 1
Dance適正◯ 4
Dance適正◎ 1 4 1
Visual適正◯ 4
Visual適正◎ 1 1 4
オールラウンダー◯ 1 1 1 1 1
オールラウンダー◎ 1 1 1 1 2
スロースターター 3 3
スタートダッシュ 3 3
アピールUP(思い出高) 1 1 1 2
アピールUP(思い出低) 1 1 1 2
思い出++(G.R.A.D.) 本戦優勝
※○○適正は特化タイプに合わせて選択
適正は特化タイプに合わせて、「○○適正◎」「オールラウンダー◎」「スロースターター」「スタートダッシュ」「アピールUP(思い出高)」「アピールUP(思い出低)」は習得するようにしましょう。

特化編成例

GRAD編成
特化タイプの育成では、ポジション適正やオールラウンダーなど必須アビリティが多い点や、ポジションボーナスの恩恵が大きい点から、アイドルとの絆よりもステータスを優先して伸ばすことが重要。

そのため、ポジション適正が取れるように特化タイプのひらめきを2人編成したり、ステータスを伸ばせるように上限のパネルを多く持ったサポートアイドルを編成したりしましょう。

育成の立ち回り

GRAD編成
アビリティに特化タイプのひらめきが多く必要なので、序盤から特化タイプひらめきを意識して育成するのがコツ。

また、特化ステータスの目標は、事前に編成画面の「スキルパネル」から取れる上限と必要SPを計算しておきましょう。

Vo、Da、Viポジション(非特化タイプ)

必要なアビリティ

アビリティ vo
Vo
da
Da
vi
Vi
me
Me
ssr
SSR
スロースターター 3 3
スタートダッシュ 3 3
アピールUP(思い出高) 1 1 1 2
アピールUP(思い出低) 1 1 1 2
アイドルとの絆 アイドルのひらめき×4
思い出++(G.R.A.D.) 本戦優勝

非特化編成例

GRAD編成
非特化タイプの育成では、アイドルとの絆も多く習得するように編成します。

育成の立ち回り

GRAD育成
非特化ポジションは、必須アビリティが少なく育成に余裕があるので、PR活動からステータス上限アビリティも積極的に狙いましょう。

特に、ステータス上限アビリティは先に習得したいので、シーズン2中盤には満足度30%にしておくのがおすすめ。

センターポジション

必要なアビリティ

アビリティ vo
Vo
da
Da
vi
Vi
me
Me
ssr
SSR
Center適正◯ 1 1 1 1
Center適正◎ 1 1 1 2
オールラウンダー◯ 1 1 1 1 1
オールラウンダー◎ 1 1 1 1 2
スロースターター 3 3
スタートダッシュ 3 3
アピールUP(思い出高) 1 1 1 2
アピールUP(思い出低) 1 1 1 2
思い出++(G.R.A.D.) 本戦優勝

センター編成例

センター編成
センター育成では、貴重な親愛のお守りの持ち込みが必要です。

なんどもプロデュースを行いづらいため、慣れないうちはマスタリー体力などの強力なサポートスキルを中心に編成しましょう。

育成の立ち回り

GRAD編成
センター育成では親愛のお守りを使う点や、ひらめきが幅広く必要な点から、他ポジション育成以上にアビリティの習得を最優先に育成するのがおすすめ。

また、自由に持ち込めるアイテムが1つなので、絆アップアイテムがないと序盤ひらめき2個が出にくいなど、他ポジション育成との細かい違いに注意しましょう。

リーダーポジション

必要なアビリティ

アビリティ vo
Vo
da
Da
vi
Vi
me
Me
ssr
SSR
Leader適正◯ 4
Leader適正◎ 6
オールラウンダー◯ 1 1 1 1 1
オールラウンダー◎ 1 1 1 1 2
スロースターター 3 3
スタートダッシュ 3 3
アピールUP(思い出高) 1 1 1 2
アピールUP(思い出低) 1 1 1 2
思い出++(G.R.A.D.) 本戦優勝

リーダー編成例

リーダー編成
リーダー育成では、他ポジション以上にMeひらめきの個数を必要とするので、Meひらめき2人編成がおすすめ

また、リーダーポジションでは、フェス中のパッシブ発動率が2倍優先的にパッシブが発動するので、ユニットで重要なパッシブを持つプロデュースをリーダーにしましょう。

育成の立ち回り

GRAD育成
リーダー育成では、必要なMeひらめきが多い点や、パッシブスキルを取ることが重要な点から、他ポジションと比較してステータスの優先度を下げるのがおすすめ。

特に、Meひらめきはアビリティの習得で19個も必要なため、序盤から意識して集めるようにしましょう。

低メンタル育成

低メンタル
メンタル○○以下条件のパッシブを重視する編成や背水アピールを持つ編成では、意図的にリーダーのメンタルを低く調整することで、フェスで有利に立ち回れます。

編成のメンタル値を調整する

低メンタル育成
低メンタル編成を組む際の大前提として、核となるパッシブやライブスキルを使うために、グレフェス審査員の影響力の把握何ターン目でフェスマスターを狙うかを想定して編成全体のメンタル値を事前に決めます。

例として、【NOT≠EQUAL】三峰結華を主軸とした編成では、審査員のメンタルダメージ3回でメンタル残り1、2回でメンタル34%以下になるのが理想。

先にステータスを重視するセンターと特化タイプポジションを通常どおり育成してから、残り3ポジションを低メンタル育成でメンタル値を調整するのがおすすめです。

必要なアビリティ

アビリティ vo
Vo
da
Da
vi
Vi
me
Me
ssr
SSR
Leader適正◯ 4
Leader適正◎ 6
オールラウンダー◯ 1 1 1 1 1
オールラウンダー◎ 1 1 1 1 2
スロースターター 3 3
スタートダッシュ 3 3
注目の的 いずれかのひらめき×4
アピールUP(思い出高) 1 1 1 2
アピールUP(思い出低) 1 1 1 2
思い出++(G.R.A.D.) 本戦優勝
打たれ弱い 敗者復活戦敗北
リーダーポジションのみ、「Leader適正〇」、「Leader適正◎」も習得しましょう。

育成の立ち回り

低メンタル
低メンタルの育成は特殊なので、各シーズンごとの立ち回りは以下を参考にしてください。

シーズン1~2 エリア特化ブロック推奨

低メンタル育成
低メンタル育成ではシーズン3中盤からラジオだけを繰り返し、大失敗でMeステータスを減らします

そのため、シーズン3までに他の育成以上にアビリティを最優先

打たれ弱い」のアビリティは、敗者復活戦を敗退する必要があるので、シーズン2後の予選はわざと負けましょう。

また、シーズン4までにラジオの施設レベルを上げておくと、シーズン4で大失敗時のメンタル減少量を上げることが可能です。

シーズン3 エリア特化タイプ推奨

低メンタル育成
シーズン3中盤までで、可能な限り必要アビリティとパッシブを習得しきります。

ラジオでメンタルを減らし始めるタイミングは、ラジオの施設レベルやその時のメンタル値にも左右されますが、残り3週ぐらいにはスタートするのが理想。

シーズン4 エリアDブロック

低メンタル育成
トラブル率99%のまま、ラジオを選択し続けます。

大失敗をすると、メンタルだけでなくSPも減少するので、先にSPを使いきるようにしましょう。

また、予選で負けていると、シーズン4終了後の本番前1週の猶予がないので注意。

最後は敗者復活戦で敗退して、「打たれ弱い」のアビリティを習得して完成です。
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