Pカップの走り方まとめ
目標を決める
シャニマスで期間中に獲得したファン数を競うイベント「プロデューサーズカップ(通称:Pカップ)」では、ランキングに応じて称号などの報酬を獲得できます。
しかし、ファン数はアイドルごとに集計されるため、多くのアイドルをプロデュースすると分散してしまい、ランキング上位を狙いづらくなります。
そのため、まずはどのアイドルの称号を取るか目標を決めておくことが重要です。
特に、プラチナ称号(10位以内)や金称号(100位以内)だと、かなりの時間を費やすことになります。
より上位を狙いたい場合は1人に絞り、ランキングの順位を確認しながら進めていきましょう。
称号獲得順位
順位 |
称号 |
1位〜10位 |
プラチナ称号 (順位入り) |
11位〜100位 |
金称号 |
101位〜1000位 |
銀称号 |
1001位〜3000位 |
銅称号 |
お休み時間を設定
Pカップ期間中は、開始日と終了日以外にお休み時間を6時間設定する必要があります。なお、この時間中はファンを獲得しても集計されません。
お休み時間は任意で設定できるので、周回できないタイミングに合わせて設定しておきましょう。
Pカップのファン獲得方法
アイドルのファン獲得方法は「プロデュース」と「営業」の2通り。
プロデュースはシナリオが複数ありますが、オーディションで多くのファンを稼げる「WING編」がおすすめ。
営業はファン獲得効率が良い「TV出演」を選びましょう。
Pカップのプロデュース
歌姫周回が効率よく集まる
Pカップでファンを集める場合、最も活用されるのがWING編でオーディション「歌姫楽宴」に挑む歌姫周回です。
合格でファン30万人を獲得できるオーディションであり、全て合格できると一度のプロデュースでファン230万人以上集めることも可能。なお、特別オーディションが開催されている場合は、ファン260万人以上にもなるので、さらに効率が上がります。
しかし、難易度が高い周回方法となり、サポートアイドルが揃っていないと合格できず、効率が悪くなるので注意しましょう。
周回の基本はWING編
歌姫周回とはいかないまでも、ファン20万人のオーディション「七彩メモリーズ」の周回やファン10万人のオーディション「THE LEGEND」の周回でもファン数は稼げます。
他のシナリオに比べてWING編はファン数を稼ぎやすいので、Pカップで走るときのメインはWING周回になります。
WING周回まとめ
手持ちのサポートアイドルなどで可能な周回方法が変わるので、自身で安定して周回可能なラインを見つけておきましょう。
1周20〜30分が目安
WING編ではオーディションが多くなりますが、慣れてくると1周を約20〜30分で周回可能。
効率よく行うためにはプロデュースの流れをパターン化するとともに、各オーディションで自身の編成ならどの順位で合格を狙えるかを把握することも重要です。
お休み時間を除くと1日18時間はありますが、全てをプロデュースの時間にあてるのも困難。そのため、可能な限り1周あたりの時間を短縮して、プレイできる時間により多くのファンを稼げるようにしましょう。
1周あたりのファン獲得数も確認
Pカップのボーダーはイベントページで各アイドルをタップすると確認できるので、目指す順位のボーダーもチェックしておきましょう。
また、1周あたりの時間と獲得ファン数を把握しておくと、足りない分を計算できるのでどの称号を狙えるかを把握しやすくなります。
他のプロデューサーも同様にファン数を獲得してくるので、毎日ファン獲得とともに順位の確認も欠かさずに行うことが重要です。
時短のためなら準決勝・決勝は敗退
WING編では準決勝で1位だとファン5000人、決勝で1位だとファン1万人を獲得できますが、あまり多くはないので時短目的なら準決勝で敗退するのも良いでしょう。
特に、SR以上のプロデュースアイドルだと、ファン50万人以上で決勝を1位通過するとTrue Endが発生するため、少し時間がかかります(True Endは既読でもスキップ不可)。
ただし、決勝1位やTrue Endはアイテムなどを獲得するためには役立つので、あくまで時短目的の場合に活用しましょう。
お休み時間の活用
お休み時間中は獲得したファンが集計されませんが、プロデュースの集計タイミングは社長からの評価時なので、お休み時間終了に合わせて準備することも可能。
お休み時間中にプロデュースを行い、社長からの評価までは進まずに準決勝や決勝で止めておき、お休み時間終了後に進めることで獲得したファンが集計されます。
集計時間を目一杯使いたいときや、お休み時間を間違えたときには、活用すると良いでしょう。
イベント・トレチケ収集も行う
歌姫周回が難しいときや高い順位を狙わないなら、銀や銅称号を狙いつつ、ボックスガチャイベントのポイント・トレチケ集めも行うのが良いです。
オーディションの合格やWING優勝、フェスアイドルのランクなどで報酬が豪華になるので、Pカップの周回を行いながら効率よく集めることができます。
GRADだと短時間で周回可能
Pカップで走るときに短時間でファンを稼ぐ方法として、GRAD編も活用可能。オーディションが2回しかなく、Dブロック選択で雑誌撮影の獲得ファン数を増やせるため、雑誌連打でファンを稼げます。
1周あたり10分くらいで約20万人ほどファンを獲得できますが、消費スタミナはWING編と変わらず、スタミナ効率が悪いので注意。よりファンを稼ぐためには、多くの回復アイテムも必要です。
また、Bランクで報酬枠が少ないので、イベントポイントやトレチケを集めづらくなります。
GRDAのPカップ走り方
GRAD編では全て雑誌撮影を行いますが、シーズン1のみDブロック以外を選択。シーズン1内で雑誌撮影をレベル3まで上げて、シーズン2以降はDブロックを選択。雑誌撮影のレベルアップができると、シーズン2からファンを稼ぎやすくなります。
また、ひらめきは全て溜まったらPR活動を選択。このとき編成内のひらめきを同じにすると、PR活動での獲得ファン数が増加します。
なお、予選と敗者復活戦はすぐに負けて終わらせます。
極力時間短縮を行うためにプロデュースはイベントが発生しないR(アイドルロード)、サポートは【アイドルのたまご】を編成。Viのひらめきが多いので、イベントが少ないRサポートを選ぶとPR活動での獲得ファン数が増加します。
なお、雑誌撮影のレベルアップや大成功の発生次第で前後しますが、運が良いとファン25万人以上集まることもあるでしょう。
ただし、前述のとおりファン数を稼ぐには、スタミナを多く消費し報酬の獲得数も少ないのが難点。WING編でAランクが難しいときや、短時間でより多くのファン数を獲得したいときに活用するのが良いでしょう。
Pカップの営業
営業はTV出演を行う
Pカップを走るときにはプロデュースだけでなく、営業でファンを稼ぐことも重要です。基本的にはファンを集めやすい「TV出演」がおすすめ。
ただし、ティータイム込みで9時間なので、時間が合わない場合には別の営業を行い、ログインできるタイミングに合わせて設定しておきましょう。
なお、お休み時間中に営業を完了させると集計されないので注意。
1人編成で集中して稼ぐ
営業は人数が多いほど総獲得数が増加。ただし、獲得数は編成人数で分配されるので、1人あたりの獲得数は1人で営業を行った方が多くなります。
そのため、1人に集中してファンを集めたい場合は、営業の編成を1人にして行うのがおすすめです。
なお、編成内で同じアイドルは1人までなので、より効率よく行うためには営業枠も増やしておきましょう。
1人営業(モチベーションボーナス10込み)
営業 |
1人営業 |
1時間あたり |
ミニライブ 3+3時間 |
50,000 |
8,333 |
TV出演 6+3時間 |
100,000 |
11,111 |
インタビュー 12+3時間 |
122,500 |
8,166 |
※モチベーションボーナスは人数に関わらず総獲得数が増加するため、編成が少ないほど1人あたりの増加分が多くなります。
時間がないときは差し入れ作成
差し入れはスタミナ10で1個作成できるため、時間がないときにスタミナが溢れてしまう場合は作成しておきましょう。
なお、プロデュース1回分のスタミナ30で差し入れ3個なので、少しでも時間があるなら前述のGRADの方がお得です。
ただし、GRADでも多少時間はかかるので、すぐにでもスタミナをなくしたいときに差し入れ作成、少し時間があるときはGRADと使い分けると効率よくファンを獲得できます。
スタミナ回復時間
回復量 |
時間 |
1 |
5分 |
30 |
2時間30分 |
60 |
5時間 |
90 |
7時間30分 |
100 |
8時間20分 |
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